社団法人 滋賀県理学療法士会
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活動報告

おうみしごと体験フェスタに参加して

滋賀医療技術専門学校  木村 智子

去る10月15日(土)・16日(日)の両日にわたり開催されました、滋賀県主催による「おうみしごと体験フェスタ」に滋賀県理学療法士会も参画し出展してきました。主に小学生を対象として、さまざまな職業を紹介するとともに、実際に仕事を体験させ、職業観・勤労観を育むきっかけを作り、成長段階に応じた職業教育に繋げていくことを目的に開催された「おうみしごと体験フェスタ」には、さまざまな職域より43の企業団体が参画・出展し盛大に執り行われました。

我々PTの体験ブースでは、子どもたちに仕事内容を紹介するとともに、筋力や柔軟性の評価、テーピングやストレッチなどの治療を体験してもらうことを企画しました。両日で延べ63名の子どもたちがPTのブースに参加し、PTの仕事を楽しく体験していきました。また、保護者の方々も我が子たちの微笑ましい姿を目にしながら、PTの仕事への理解を深められていました。

このような体験を通して、多くの子どもたちがPTの仕事に興味を持ち、多くの方々がPTの仕事内容を理解していくきっかけとなれば幸いです。

おうみしごと体験フェスタ
おうみしごと体験フェスタ
おうみしごと体験フェスタ
おうみしごと体験フェスタ
おうみしごと体験フェスタ

2007おおつ健康フェスティバルに参加して

社会保険滋賀病院  大岩由起子

 おおつ健康フェスティバルは高齢社会を迎えた今日、ひとり一人が健康管理について考え生活習慣や自分の体を見直すのを目的に大津市医師会をはじめ18団体のもとで開かれました。
その中で今回我々の理学療法士会では、参加者の方に対して靴下を履きやすくする自助具であるソックスエイドをプラバンと紐だけで簡単に作っていただくという企画をしました。高齢になると腰や膝に支障をきたしやすく参加者の中にも靴下を履くことに困っている方が何人もおられましたので喜んでいただけました。また、高齢者以外の方にもおじいちゃん・おばあちゃんへのお土産としてたくさんの方に作っていただけたのでうれしく思いました。
今回のフェスティバルを通して今後ソックスエイドに限らず身近な物を工夫し、日常生活に役立つ自助具を病院の患者さんにも広めていきたいと思います。

2007おおつ健康フェスティバル
2007おおつ健康フェスティバル
2007おおつ健康フェスティバル

滋賀県脳卒中友の会に参加して

堤和也  谷麻美

 はじめまして、今年度から済生会滋賀県病院に勤務することになりました、堤和也と谷麻美です。
去る4月13日(日)、滋賀県脳卒中者友の会主催の“淡海の会第7回大運動会”が行われました。ボランティアとして滋賀県理学療法士会会長の並河先生、済生会からは松岡先生と私たち、そして近江温泉病院からは小菅PTが参加しました。そして当日、滋賀県立障害者福祉センターには友の会の会員の方とそのご家族を合わせ、約30名が運動会に参加されました。
運動会の競技内容はというと、グランドゴルフやサイコロベースボール、パン食い競争、玉入れ、二アピンゴルフなどです。競技には脳卒中の方だけでなく、そのご家族も参加されており、子供たちでも楽しめるような内容が用意されていました。サイコロベースボールは紅白チームに分かれて行われたのですが、非常に接戦で白熱しており、見ているこちらがハラハラしてしまいました。ベースを回るときなどは普段車椅子で移動されている方もこのときばかりはと杖で歩かれる方もおられ、こういった催しが運動機能の維持にもつながるという事が勉強できました。競技のルールもその場の状況に応じて臨機応変に変えておられ、参加者みんなが出場して楽しめるような工夫がされていました。私たちも実際に競技に参加させていただいたのですが、パン食い競争などは本当に難しく、我を忘れて熱中してしまいました。
このように1日中みなさんの歓声や笑顔の絶えない運動会であり、普段接するとこのない訓練室以外での脳卒中の方と接することできたとても貴重な1日でした。これからもこのような機会があれば、積極的に参加していき、病院以外の生活場面での関わりをもてるようにしていきたいと思いました。